I am… −きっと、大丈夫−摂食障害、母の看取り、結婚、子育て、 すべてが私をちょっとずつ成長させてくれました。 そんな、私の歩んできた道を、ぽつり、ぽつりと語ってみようと思います。 |
私、お母さんを不幸にさせちゃった・・・
2007-02-22-Thu-10:16
「私の人生の中で、あなたのお父さんと暮らした4年間が一番幸せだったわ・・・」
母が、幼い私に対し、いつも口癖のように言っていた言葉である。
この言葉を聞くたびに、私の心はキュンと切なくなった。
− どうして生まれてきちゃったの?
私なんか生まれてこなければよかった。
そうすれば、お母さんの幸せはずっと続いたのに。
私には無理。
お父さんみたいにお母さんを幸せにしてあげることなんて…
ごめんなさい。
ごめんなさい。
お父さんの命と引き換えに、生まれてきちゃってごめんなさい。
結婚4年目にして奇跡的に授かった待望の赤ちゃん。私…。
生後6日目、病院に見舞いに来た帰りに、車に跳ねられ死んだ父。
そのことを境に母の人生が一変した。
幸福の絶頂から一気に不幸のどん底におちたんだ。
「もし自分が生まれてこなければ」なんて考えてもしかたないけど…
お母さんに幸せでいてほしかった。
「お父さん! 私じゃダメなの。お母さん幸せになれないの!
お父さん! もう一度私と入れ替わろうよ。お母さんを幸せにしてあげてよ!」
母を幸せにできない自分。
自分の存在に、何一つ価値を見出せず、私はただ、ひたすらに悲しかった。
母が、幼い私に対し、いつも口癖のように言っていた言葉である。
この言葉を聞くたびに、私の心はキュンと切なくなった。
− どうして生まれてきちゃったの?
私なんか生まれてこなければよかった。
そうすれば、お母さんの幸せはずっと続いたのに。
私には無理。
お父さんみたいにお母さんを幸せにしてあげることなんて…
ごめんなさい。
ごめんなさい。
お父さんの命と引き換えに、生まれてきちゃってごめんなさい。
結婚4年目にして奇跡的に授かった待望の赤ちゃん。私…。
生後6日目、病院に見舞いに来た帰りに、車に跳ねられ死んだ父。
そのことを境に母の人生が一変した。
幸福の絶頂から一気に不幸のどん底におちたんだ。
「もし自分が生まれてこなければ」なんて考えてもしかたないけど…
お母さんに幸せでいてほしかった。
「お父さん! 私じゃダメなの。お母さん幸せになれないの!
お父さん! もう一度私と入れ替わろうよ。お母さんを幸せにしてあげてよ!」
母を幸せにできない自分。
自分の存在に、何一つ価値を見出せず、私はただ、ひたすらに悲しかった。

